校正とは?
校正(こうせい)は、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正することをいいます。
また、 「校合」(きょうごう)ともいいます。
出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行い、それと原稿の内容を突き合わせ、誤植や
体裁上の不備を正す作業で、文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行います。
特に発色の確認を行う校正を色校正(色校)ともいいます。
弊社の校正は、一般的または専門的な書式仕様にしたがって、文書の構成、単語の区切りや文章の
改行箇所などが正しいかどうかを、熟練したマレー語ネイティブスタッフが、緻密にチェックし、編集します。
また、お客様のご依頼原稿の専門分野知識を持つ、マレー語ネイティブが校正を行います。
そのため、高品質をお約束することが可能です。
校正サービスの概要
専門知識を持つネイティブ ・ スピーカーによる校正 ・ 添削、リライトから編集に至るまで、ライティング関連の様々なソリューションを提供致します。
質の高い文書に仕上げるために、まず一人目のチェッカーが
校正作業を行います。続いて社内コーディネーターによる別の視点から再チェックを行うことで文書に更に磨きがかかります。
お客様の満足度を最大限高めるために、翻訳者のコメントや変更履歴などを添えます。
業務内容
・このサービスは、マレー語、日本語の文章がきちんと翻訳されているかの確認をご希望の方にお勧めです。
・正しく翻訳されているかの確認の場合、ご依頼の際に翻訳原文と校正する文章両方をご用意いただきます。
・機械による翻訳文書はご遠慮いただいております。
・正確に翻訳されているかを確認するために、翻訳元の原文もお送りいただきます。
品質管理
1.納品後6ヶ月間の品質保証及び訂正などの対応を御約束致します。
2. 修正理由の明記などの細かな指示にも対応可能。
3. 社内でのダブルチェック体制により、校正漏れ、齟齬等を厳正に再チェック。
4. 納品後、ミス等が生じた場合は、納品日から6ヶ月にわたり無償でサポート。
5. 事前の打ち合わせや、現地調査などにも対応します。
納品までの流れ
1. 見積前のご確認
■翻訳の量、専門性などについては、可能なかぎり詳しいご記入をお願いします。
■納品後のトラブル防止のため、翻訳の最終的な用途をお知らせください。
(例えば、印刷、Web用データ、社内文書など)納品方法やファイルの種類、バージョンなどをご確認ください。
2. 無料見積
■
見積りは完全無料です。見積は原則として
1時間以内に行います。
(量の多いものは、文字カウントに時間がかかる場合があります)
3. ご発注
■見積書の内容をご確認の上、正式に発注をご希望の際には、Faxもしくはe-mailで
「発注」とご記入の上、ご返信ください。作業の開始は、正式なご発注をいただいてからとなります。
4. スタッフ手配
■独自データーベースの中から、ご依頼の内容に沿った優秀なスタッフを厳選します。
5. 社内チェック
■校正後、社内翻訳コーディネーターが訳漏れなどがないか、厳正なチェックを行います。
6. 納品
■全てのチェックが終了したら、e-mailまたは郵送でお客様へ納品致します。
10. 請求書発行
■納品まですべて完了した時点で、請求書を発行いたします。
対応分野
一般文書、マニュアル、取扱説明書、パンフレット、カタログ、IT、ホームページ、
ソフトウエアローカライズ、企画書、論文、法律、特許、医療、土木、建築、機械、技術、
金融、自動車、通信、証券、経済、貿易、治験、映像、広告
翻訳ソフト、機械翻訳された原稿についての取り扱い
翻訳ソフト(機械翻訳)を使用した文章など、質が極めて低いものについては、
追加請求が生じる可能性があります。あらかじめご了承ください。